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ゲーミングチェアでも腰が痛くなる理由
ゲーミングチェアはリクライニングや肘掛けの調整幅が広く、姿勢の自由度は高い椅子です。ただし座面のウレタン自体はオフィスチェアと同様に数年で潰れていき、中央がくぼんで座骨が沈み込みやすくなります。
さらにゲームプレイ中は画面に集中するあまり姿勢を変える頻度が減り、同じ場所への圧の集中が長時間続きやすいという特徴もあります。
座面のへたりを見分ける
座っていないときに座面中央がくぼんで見える、座ると底に近い硬さを感じるといった場合は、座面のウレタンがかなり潰れているサインです。リクライニングや肘掛けに問題がなくても、座面だけを見直す価値があります。
プレイスタイル別に見る負担の違い
ゲームのジャンルやプレイ時間によって、座り方の崩れ方や負担の出方は変わります。
| プレイスタイル | 座る姿勢の傾向 | 対策のポイント |
|---|---|---|
| FPS・対戦ゲーム | 前傾姿勢で固定されやすい | 座骨を受けるくぼみで骨盤を立てる |
| 長時間のRPG・作業配信 | 同一姿勢が数時間続く | 60分ごとの離席を組み合わせる |
| リクライニングでのプレイ | 骨盤が後傾しやすい | 座面の厚みで沈み込みを補う |

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設置時に確認したいポイント
クッションを敷くと座面が数cm上がるため、モニターの視線の高さや肘掛けとの位置関係が変わります。設置後にモニターの高さと肘の角度を再調整してください。
- モニター上端が目の高さに来るよう再調整する
- 肘掛けの高さをひじの位置に合わせ直す
- リクライニングを倒す場合も座面の向きは崩さない
クッションで解決しないケース
リクライニング機構のガタつきや肘掛けの高さ調整不良など、座面以外に原因がある場合は、クッションだけでは改善しません。座面を変えても違和感が残る場合は、椅子自体の可動部を確認してください。
長時間プレイと休憩の目安
60分プレイしたら5分程度離席して歩く、肩や腰を軽く動かすといった習慣を挟むことで、座面の対策と合わせて負担を抑えやすくなります。クッションは座っている間の圧を分散する道具であり、休憩の代わりにはなりません。
設置の手順とずれ対策
座面の後ろ端をチェアの背もたれの付け根に押し当て、U字の切り欠きを背もたれ側に向けて置きます。ゲーミングチェアはレザー調の座面が多く、汗をかくと張り付くように感じることがありますが、通気性メッシュのカバーが接触面の蒸れを軽減します。
手入れの頻度の目安
長時間のプレイが習慣になっている人ほど、カバーが汗を吸う頻度も上がります。1〜2週間に一度を目安に洗濯すると、座面のべたつきや匂いを抑えながら使い続けられます。
買い替え・寿命の目安
高密度低反発ウレタンは一般的な座布団より潰れにくい素材ですが、毎日長時間使えば徐々に沈み込みの戻りが遅くなっていきます。座っていないときに中央のへこみが目立つようになった、以前より底に近い硬さを感じるようになったと感じたら、買い替えの検討時期です。
合わなかった場合の判断
設置の向きや高さを調整しても座り心地に変化を感じない場合、原因はチェア本体のリクライニングや肘掛けの不具合にあることがあります。座面のクッションだけで解決しない違和感が続く、あるいは強い痛みやしびれが出る場合は、使用を中止しチェア本体の点検や医療機関への相談を検討してください。
複数台のチェアを使い分ける場合
自室のデスクとリビングのソファなど、複数の場所でゲームをする人は、その都度クッションを持ち運ぶ運用と、置き場所ごとに用意する運用のどちらかを選ぶことになります。約900gと軽量なため持ち運びも可能ですが、頻繁に移動する場合は場所ごとに用意したほうが設置の手間を減らせます。
大会・長時間の対戦が続く日の工夫
大会や長時間の対戦が続く日は、普段以上に同じ姿勢が続きやすくなります。座面の対策に加えて、対戦の合間や試合前後のタイミングで意識的に離席し、肩や腰を軽く動かす時間を作ることで、長時間の集中とあわせて体への負担を抑えやすくなります。
デスク環境全体を見直すタイミング
座面を整えても違和感が残る場合、モニターの高さやキーボード・マウスの位置など、デスク環境全体のバランスが崩れていることがあります。座面の見直しと合わせて、肘の角度や手首の位置、モニターまでの距離もあわせて確認すると、長時間のプレイでも姿勢が崩れにくくなります。特に配信や作業を兼ねて長時間座る人ほど、座面以外の要素も見直す価値があります。
友人・家族と椅子を共有する場合の注意
家族や友人と同じゲーミングチェアを使う場合、体格によって合う座り方が異なるため、毎回設置の向きを確認してから座ることをおすすめします。専用のクッションをもう一つ用意すれば、座るたびに調整し直す手間を減らせます。全8色から選べるため、共有せず自分専用として色を分けて使うことも可能です。
こんな方には向きません
- ・リクライニング機構や肘掛けの調整不良が原因で不調がある人(椅子側の点検が先です)
- ・座面の幅・奥行きが極端に大きい特殊な形状のチェアを使っている人
- ・強い腰痛やしびれがすでにある人はまず医療機関の受診を優先してください
- ・休憩を取らずに何時間も座り続けたい人
ErgoPadは医療機器ではありません。痛みの治療や症状の改善をお約束するものではないため、痛みが続く場合・強くなる場合は医師にご相談ください。
ErgoPadの仕様
| 商品名 | ErgoPad 低反発シートクッション |
|---|---|
| サイズ | 約 幅42cm × 奥行32cm × 高さ8cm(背もたれ立ち上がり付き) |
| 重量 | 約 900g |
| 中材 | 高密度低反発ウレタンフォーム |
| カバー | 通気性メッシュ/取り外して洗濯可能 |
| 底面 | 滑り止めドット加工 |
| 形状 | 尾骨を浮かせるU字カットアウト・座骨サポート構造 |
| カラー | 全8色(在庫状況により変動) |
| 対応シーン | デスクワーク・在宅勤務・車の運転・車椅子・観戦・座敷 |
ゲーミングチェアの座面をErgoPadで見直す
ErgoPadは座骨を受ける2つのくぼみと尾骨を浮かせるU字カットアウトで、へたったゲーミングチェアの座面でも骨盤が寝きらない形を作ります。リクライニング姿勢でも骨盤が後傾しすぎない土台になります。
厚み8cmは椅子のリクライニングや肘掛けの機能を邪魔しない範囲で設計されています。長時間のプレイが多い人ほど、座面の見直しは体感しやすい対策です。
よくある質問
リクライニングして寝転がるように座っても使えますか?
使用できます。ただし骨盤が大きく後傾する姿勢では、座面のクッションだけでは負担を完全には防げません。
肘掛けや高さ調整に干渉しませんか?
厚みは8cmのため、多くのゲーミングチェアの調整範囲内で吸収できますが、設置後に肘掛けの高さを再調整してください。
配信や作業で1日中座っています。効果はありますか?
座る時間が長いほど座面からの圧の集中が起こりやすいため、対策の効果を感じやすい傾向があります。
レザー調の座面でもずれませんか?
底面が滑り止めドット加工になっており、レザー調の座面でも位置が動きにくい設計です。
友人と椅子を共有しています。持ち運びは大変ですか?
約900gと軽量なため、部屋やチェアを移動するたびに持ち運んで使うことができます。
配信中に椅子を交換すると座り心地が変わりますか?
椅子ごとに座面の硬さやへたり具合が異なるため、感じ方に差が出ることがあります。設置のたびに向きと位置を確認してください。
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