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産後に座るのがつらくなる理由
授乳中は前かがみで長時間止まる姿勢が多く、骨盤が後ろに倒れて背中が丸まりがちです。硬い椅子や床では尾骨に当たる感覚が強く出ることもあります。
出産による骨盤まわりの変化や、抱っこ・授乳で同じ姿勢を繰り返すことも、座っているときの違和感を強くする要因になります。夜間授乳が続く時期は座る時間帯も不規則になりやすく、疲労が抜けにくいまま長時間座り続けてしまうこともあります。
骨盤を立てて座る手順
クッションに座るときは、次の順番で座り直すと骨盤が立ちます。
- 深く腰かけ、後ろ端を背もたれに寄せる
- 左右のお尻を交互に軽く持ち上げて座骨の位置を合わせる
- 授乳クッションで赤ちゃんの高さを上げ、前かがみを減らす
授乳・育児の場面別の座り方の目安
育児中は座る場面ごとに姿勢の崩れ方が異なります。下の表を参考にしてください。
| 場面 | 崩れやすい姿勢 | 対策の考え方 |
|---|---|---|
| 授乳中 | 前かがみで長時間静止 | 赤ちゃんの高さを上げて前傾を減らす |
| ソファでの抱っこ | 沈み込んで骨盤が後傾 | 座面の下に厚みを足して支える |
| デスクでの家事事務 | 浅く腰かけて丸まる | 深く腰かけ直す習慣をつける |

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座面を整えるだけでは足りない部分
骨盤まわりの違和感が強い場合、座面の工夫だけでは対応できないこともあります。抱っこや授乳の頻度・姿勢のクセ全体を見直すことも合わせて必要です。
特に上の子の世話と新生児の育児が重なる時期は、座る間もなく動き回ることが増え、逆に座ったときに一気に力が抜けて姿勢が崩れやすくなります。座れる時間を見つけたら、まず深く腰かけ直すことを意識してください。
衛生面と洗濯のしやすさ
赤ちゃんとの生活では、汗や汚れがつきやすい環境になります。カバーを外して洗える座面であれば、清潔さを保ちながら継続して使いやすくなります。
特に授乳中は母乳やミルクが座面周辺に付着することもあります。汚れに気づいたときにすぐカバーを外して洗えると、次に座るときまで清潔な状態を保ちやすくなります。
使い始めの時期は医師・助産師に相談
産後の体の回復には個人差があります。会陰の傷・帝王切開後・骨盤の痛みがある場合は、座位の姿勢や使用開始時期について医師・助産師の指示を優先してください。本製品は医療機器ではありません。
健診のタイミングで座っているときの違和感を伝えておくと、経過を踏まえたうえで使用開始の目安を相談しやすくなります。自己判断で無理に座り続けることは避けてください。
座る時間が長くなりがちな授乳期の工夫
夜間授乳などで座る時間が不規則に長くなる時期は、同じ姿勢が続きやすくなります。授乳の合間に座り直す、左右のお尻に均等に体重をかけるといった小さな意識を持つだけでも、特定の部位への圧の集中を減らせます。
夜間は照明を落とした状態で座ることも多く、姿勢が崩れていても気づきにくいものです。授乳が終わったタイミングで一度肩や腰の力を抜いて座り直すことを習慣にすると、崩れた姿勢のまま長時間過ごすことを防ぎやすくなります。
設置の手順とずれの防止
授乳椅子やソファに置く場合は、後ろ端を背もたれに寄せ、U字カットアウトが後ろに来る向きで設置します。抱っこしながらの座り直しが多い時期は、事前に位置を決めておくと座るたびに調整する手間を減らせます。底面の滑り止めドットがずれを抑えるため、頻繁な座り直しでも位置が大きく動くことは少ない設計です。
8cmの厚みで授乳椅子・ソファの高さが変わる点に注意
クッションを敷くと座面が数cm上がるため、授乳椅子では赤ちゃんとの高さ関係、ソファでは足裏の接地が変わることがあります。設置後は実際に授乳の姿勢を取ってみて、腕や肩に無理な角度が生まれていないかを確認してください。
高さが合わないと感じる場合は、足元に台を置いて足裏を安定させる、授乳クッションの高さを合わせて調整するなど、周辺のアイテムと組み合わせて使うと座り心地を保ちやすくなります。
実家や外出先に持ち運んで使う場合
里帰り出産や外出先での授乳など、普段と違う椅子で座る機会も多い時期です。約900gと軽量なため、バッグに入れて持ち運び、慣れない椅子でも普段に近い座り心地を再現できます。
持ち運んで使う場合は、設置のたびに背もたれとの隙間とU字の切り欠きの向きを確認してください。慣れない椅子ほど座面の高さや奥行きが普段と異なるため、赤ちゃんとの位置関係も含めて座り直してから授乳を始めると安定します。
こんな方には向きません
- ・会陰の傷や帝王切開の傷が回復しきっていない人(先に医師・助産師へ確認)
- ・骨盤に強い痛みがあり座ること自体がつらい人
- ・医療的な骨盤矯正やケアを求めている人(本製品は医療機器ではありません)
- ・座面の工夫だけで育児の疲労全体を解消したい人
ErgoPadは医療機器ではありません。痛みの治療や症状の改善をお約束するものではないため、痛みが続く場合・強くなる場合は医師にご相談ください。
ErgoPadの仕様
| 商品名 | ErgoPad 低反発シートクッション |
|---|---|
| サイズ | 約 幅42cm × 奥行32cm × 高さ8cm(背もたれ立ち上がり付き) |
| 重量 | 約 900g |
| 中材 | 高密度低反発ウレタンフォーム |
| カバー | 通気性メッシュ/取り外して洗濯可能 |
| 底面 | 滑り止めドット加工 |
| 形状 | 尾骨を浮かせるU字カットアウト・座骨サポート構造 |
| カラー | 全8色(在庫状況により変動) |
| 対応シーン | デスクワーク・在宅勤務・車の運転・車椅子・観戦・座敷 |
産後の座り時間をErgoPadで支える
ErgoPadは座骨を受ける2つのくぼみと尾骨を浮かせるU字カットアウトで、前かがみの姿勢が続きやすい授乳中でも骨盤が寝きらない土台を作ります。硬い椅子や床でも同じ形状で使えます。
カバーは取り外して洗えるため、赤ちゃんとの生活で汚れやすい環境でも衛生的に使い続けられます。使用開始の時期に迷う場合は、医師・助産師の指示を優先してください。
よくある質問
上の子の抱っこや家事の合間の座り姿勢にも使えますか?
使用できます。抱っこや家事で前かがみが続く時間は骨盤が後傾しやすいため、座るたびに座り直す習慣と合わせると負担を減らしやすくなります。
職場復帰後、デスクワークに戻ってからも使えますか?
使用できます。授乳期に限らず、長時間座るデスクワークでも座骨を受けるくぼみとU字カットアウトの形状はそのまま活用できます。
産後すぐに使えますか?
回復の状況によります。傷の痛みや骨盤の症状があるときは、医師・助産師に確認してからお使いください。
洗えますか?
カバーはファスナーで外して洗濯できます。衛生的に使いたい場面では替えカバーの追加もご利用いただけます。
授乳椅子とソファ、どちらで使うのが向いていますか?
どちらでも使用できます。座面が沈み込みやすいソファでは、厚みのある座面を作れる分、違いを感じやすい傾向があります。
帝王切開後、いつから使い始めればいいですか?
傷の回復には個人差があるため、使用開始の時期は担当の医師にご確認ください。
赤ちゃんを抱っこしたまま座り直すのは大変です。何かコツはありますか?
先にクッションの位置と向きを整えてから座ると、抱っこしたままの座り直しの回数を減らせます。
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