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床に座ると椅子より負担が強く出る理由
椅子の座面はある程度クッション性がありますが、畳やフローリングはほぼ硬い面です。体重を受け止めるクッション性がないため、座骨と尾骨に直接圧がかかります。
さらに床座りは姿勢を変える動作が椅子より少なく、同じ姿勢のまま長時間過ごしやすいことも負担を強くする要因です。テレビを見る、読書をするなど動きの少ない時間ほど、同じ場所への圧が長く続きやすくなります。
座り方別に見る負担の違い
正座・あぐら・体育座りでは、体重がかかる場所や姿勢の崩れ方が異なります。
| 座り方 | 負担が出やすい場所 | クッションでの対策 |
|---|---|---|
| 正座 | 足首・すね | 座面の高さで足首の角度を和らげる |
| あぐら | 座骨・尾骨 | 座骨を受けるくぼみで骨盤を立てる |
| 体育座り | 尾骨・腰 | U字カットアウトで尾骨を浮かせる |
床座り用クッションに必要な厚み
床座りは椅子より接地面が硬いため、厚みが薄いクッションだとすぐに底付きします。厚み8cm前後の高密度ウレタンであれば、体重をかけても底の硬さを感じにくくなります。
厚みが十分でも密度が低いと、体重をかけた瞬間に沈み込んで結局床の硬さに近づいてしまいます。厚みと密度の両方がそろって初めて、長時間座っても底付きしにくい状態を保てます。

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座卓・こたつでの使い方
座卓やこたつでは長時間同じ姿勢で過ごしがちです。クッションを敷いたあと、テーブルとの高さの関係が窮屈になっていないか確認してください。高さが変わりすぎる場合は座布団を重ねる調整も検討します。
こたつは特に足を伸ばしたまま長時間過ごしやすく、腰から下が固定された姿勢になりがちです。同じ向きで座り続けず、時々体の向きを変える、脚を組み替えるなどの小さな動きを挟むと負担が偏りにくくなります。
クッションだけでは解決しない姿勢のクセ
片方の脚を崩して座る、背中を丸めたまま長時間過ごすといったクセは、座面を変えても負担を残します。座面を整えると同時に、時々姿勢を変える・正面を向き直すといった意識も必要です。
テレビや座卓の位置が体の正面からずれていると、無意識に体をひねった姿勢が続き、片側だけに負担が集まりやすくなります。テレビや座卓の向きと座る位置の関係も、一度見直しておくと効果を感じやすくなります。
長時間の床座りとの付き合い方
畳での団らんや来客時など、長時間床に座る機会がある場合は、30分〜1時間を目安に立ち上がる、脚を伸ばすなどの動きを挟んでください。クッションは圧を分散する道具であり、座り続けること自体の負担をゼロにはできません。
座布団との違いと重ね方
一般的な座布団は綿やポリエステルの綿を薄く詰めたものが多く、体重をかけるとすぐに沈んで底の硬さを感じます。高密度の低反発ウレタンを8cm重ねると、座骨の下に一定の厚みが保たれ続けるため、長時間座っても底付きしにくくなります。座布団を完全に置き換える必要はなく、上に重ねて使うことも可能です。
手入れとずれの防止
畳やフローリングは椅子の座面より滑りやすいため、底面の滑り止めドットが特に役立ちます。正座やあぐらで姿勢を変えるたびに位置がずれていないか手で軽く確認してください。カバーは取り外して洗えるため、床座りで汗をかきやすい季節でも清潔に保てます。
合わなかった場合はどう判断するか
床に敷いてもお尻や腰の負担が変わらない場合、座る位置がクッションの中心からずれていないか、U字の切り欠きが体の向きに対して正しい方向を向いているかを確認してください。
位置や向きを整えても違和感が続く場合は、座卓の高さや座り方のクセなど、クッション以外の要因が関わっていることもあります。到着後30日以内は返金保証の対象のため、家族の座り方に合わなければ無理に使い続ける必要はありません。
来客時や外出先の床でも使う場合
法事や来客時など、普段と違う和室で長時間正座やあぐらをする機会もあります。約900gと軽く、風呂敷やバッグに入れて持ち運びやすいため、外出先の畳やフローリングでも普段と同じ座面を用意できます。
初めて使う場所では、座る前に一度切り欠きの向きと位置を確認してから腰を下ろすと、慣れない和室でも普段に近い座り心地を再現しやすくなります。
こんな方には向きません
- ・正座による足のしびれなど、姿勢そのものが原因の症状を解消したい人
- ・膝や股関節に強い痛みがあり床に座ること自体が難しい人
- ・极端に長時間、姿勢を変えずに座り続けたい人
- ・座卓の高さ自体を大きく調整したい人(別途座卓や座椅子の見直しが必要です)
ErgoPadは医療機器ではありません。痛みの治療や症状の改善をお約束するものではないため、痛みが続く場合・強くなる場合は医師にご相談ください。
ErgoPadの仕様
| 商品名 | ErgoPad 低反発シートクッション |
|---|---|
| サイズ | 約 幅42cm × 奥行32cm × 高さ8cm(背もたれ立ち上がり付き) |
| 重量 | 約 900g |
| 中材 | 高密度低反発ウレタンフォーム |
| カバー | 通気性メッシュ/取り外して洗濯可能 |
| 底面 | 滑り止めドット加工 |
| 形状 | 尾骨を浮かせるU字カットアウト・座骨サポート構造 |
| カラー | 全8色(在庫状況により変動) |
| 対応シーン | デスクワーク・在宅勤務・車の運転・車椅子・観戦・座敷 |
床座りの硬さをErgoPadでやわらげる
ErgoPadは高密度ウレタンで床の硬さを緩衝し、座骨を受けるくぼみとU字カットアウトで骨盤を立てやすくします。畳・フローリングどちらの床でも同じ形状で使えます。
厚み8cmは正座・あぐら・体育座りのいずれでも底付きしにくい範囲で設計されています。来客時の座卓や、リビングでのくつろぎ時間など、床に座る機会が多い方ほど違いを感じやすくなります。
よくある質問
子どもも一緒に使って大丈夫ですか?
使用できます。体格に合わせて座る位置を調整し、切り欠きが背中側に来るように置き直してから座らせてください。
座椅子と一緒に使ってもいいですか?
座椅子の座面の上に重ねて使用できます。背もたれのある座椅子と組み合わせると、骨盤を立てた姿勢をより保ちやすくなります。
正座で足がしびれるのも軽くなりますか?
クッションは座面の圧を分散する目的のもので、正座によるしびれそのものを解消するものではありません。座る時間を区切ることも合わせておすすめします。
座卓の高さが変わって窮屈になりませんか?
厚み8cm分座面が上がるため、座卓との距離を確認し、必要であれば座布団の重ね方を調整してください。
畳の上でずれませんか?
底面が滑り止めドット加工になっており、畳の上でも位置が動きにくい設計です。
あぐらで長時間座ると腰が丸まります。改善しますか?
座骨を受けるくぼみが骨盤を立てやすくするため、姿勢を意識しやすくなります。ただし座り方自体を時々見直すことも大切です。
来客用に複数枚まとめて使いたいのですが、色は選べますか?
全8色からお選びいただけます(在庫状況により変動します)。用途に応じて色を分けて使うこともできます。
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